[Tokyodebian-commits] TokyoDebian CVS update: monthly-report debianmeetingresume200602.tex debianmeetingresume200602.pdf

tokyodebian CVS Commit tokyodebian-commits at lists.alioth.debian.org
Wed Feb 8 23:46:11 UTC 2006


  User: dancer  
  Date: 06/02/08 23:46:11

  Modified:    .        debianmeetingresume200602.tex
                        debianmeetingresume200602.pdf
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  update.
  
  Revision  Changes    Path
  1.15      +126 -148  monthly-report/debianmeetingresume200602.tex
  
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  -----------------------------------
  
  Index: debianmeetingresume200602.tex
  ===================================================================
  RCS file: /cvsroot/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200602.tex,v
  retrieving revision 1.14
  retrieving revision 1.15
  diff -u -r1.14 -r1.15
  --- debianmeetingresume200602.tex	5 Feb 2006 04:53:17 -0000	1.14
  +++ debianmeetingresume200602.tex	8 Feb 2006 23:46:11 -0000	1.15
  @@ -9,7 +9,7 @@
   %   Pdf作成手順
   % dvipdfmx debianmeetingresume200602.dvi
   %  preview (shell-command (concat "xpdf " (replace-regexp-in-string "tex$" "pdf"(buffer-file-name)) "&"))
  -% 画像ファイルを処理するためにはebbを利用してboundingboxを作成.
  +% 画像ファイルを処理するためにはebbを利用してboundingboxを作成。
   %(shell-command "cd image200602; ebb *.png")
   
   %%ここからヘッダ開始。
  @@ -206,36 +206,36 @@
   \dancersection{Debian multimedia project}{上川}
   \label{sec:uekawa}
   
  -Debian には Multimedia Project というサブプロジェクトがあります,
  -そこで何がなされていて,何ができるようになっているのかを説明します.
  +Debian には Multimedia Project というサブプロジェクトがあります、
  +そこで何がなされていて、何ができるようになっているのかを説明します。
   
   \subsection{agnula/DeMuDi}
   
  -Debian Multimedia Distribution というプロジェクトがあります.
  -これはDebian に,RTカーネルを追加し,いくつかのパッケージをカスタマイズ
  -して作成したものです.Debian用語でいう,「CDD:Custom Debian Distribution」の一
  -つで,インストール直後からオーディオアプリケーションが使える便利なディス
  -トリビューションです.
  +Debian Multimedia Distribution というプロジェクトがあります。
  +これはDebian に、RTカーネルを追加し、いくつかのパッケージをカスタマイズ
  +して作成したものです。Debian用語でいう、「CDD:Custom Debian Distribution」の一
  +つで、インストール直後からオーディオアプリケーションが使える便利なディス
  +トリビューションです。
   
  -Debian本体とパッケージ自体はあまりかわりません.
  +Debian本体とパッケージ自体はあまりかわりません。
   
   \subsection{Debian multimedia policy}
   
  -multimedia関連のツールを利用する際には,複数のツールを相互に作用させる必
  -要があり,相互作用のための規格はDebian外部で活発に議論されていました.た
  +multimedia関連のツールを利用する際には、複数のツールを相互に作用させる必
  +要があり、相互作用のための規格はDebian外部で活発に議論されていました。た
   とえばlinux-audio-devメーリングリスト周辺では音楽関連のセッション管理や
  -相互通信のための規格が議論されています.
  +相互通信のための規格が議論されています。
   
   
   \subsection{今Debianでできること}
   
  -Debianにて音楽活動をしようとすると何ができるのか,何ができないのか,追求
  -してみようと思います.
  +Debianにて音楽活動をしようとすると何ができるのか、何ができないのか、追求
  +してみようと思います。
   
  -下記に分類してみようと思います.
  +下記に分類してみようと思います。
   
   \begin{itemize}
  - \item フレームワーク系: システムを構築する上で必須なものたち.
  + \item フレームワーク系: システムを構築する上で必須なものたち。
    \item マルチトラック/音声編集系
    \item シンセ
    \item エフェクト
  @@ -251,15 +251,15 @@
   
   \subsection{フレームワーク系}
   
  -Debianでは音楽関連のフレームワーク系も独自に管理しています.この関連につ
  +Debianでは音楽関連のフレームワーク系も独自に管理しています。この関連につ
   いて議論する場所は\url{debian-multimedia at lists.debian.org}メーリングリス
  -トです.
  +トです。
   
   
   \subsubsection{ALSA}
   
  -Linuxのオーディオの次期標準といわれつづけて早何年目か.
  -カーネルモジュール(最近は標準)とユーザランドのライブラリ(libasound2)といくつかのツールがあります.
  +Linuxのオーディオの次期標準といわれつづけて早何年目か。
  +カーネルモジュール(最近は標準)とユーザランドのライブラリ(libasound2)といくつかのツールがあります。
   
   \begin{commandline}
   $ aplay -l
  @@ -277,25 +277,25 @@
   
   \subsubsection{jack-audio-connection-kit}
   
  -各音楽関連のアプリケーションが利用する音声経路ルーティングプロトコルです.
  -jackdというデーモンが実行しているユーザ権限で起動し,それを経由して
  -通信します.
  +各音楽関連のアプリケーションが利用する音声経路ルーティングプロトコルです。
  +jackdというデーモンが実行しているユーザ権限で起動し、それを経由して
  +通信します。
   
   コマンドラインで起動する場合は
   
   {\tt jackd -d alsa -d {\it デバイス名} -r {\it サンプルレート}}
   
  -のように指定します.
  +のように指定します。
   
   \begin{commandline}
    jackd -d alsa -d ixp -r 48000
   \end{commandline}
   
  -ポートの接続はコマンドラインからでも操作できます.
  +ポートの接続はコマンドラインからでも操作できます。
   
  -jackdには複数のALSAサウンドカードを同時に使えないという制限があります.
  -そういう場合は現状としては,ecasoundなどのjackとALSA対応のアプリケーショ
  -ンをかましてしのいでいます.ALSA側の機能で対応することもできるようです.
  +jackdには複数のALSAサウンドカードを同時に使えないという制限があります。
  +そういう場合は現状としては、ecasoundなどのjackとALSA対応のアプリケーショ
  +ンをかましてしのいでいます。ALSA側の機能で対応することもできるようです。
   
   \begin{commandline}
   $ jack_lsp 
  @@ -321,40 +321,40 @@
   
   \subsubsection{qjackctl}
   
  -ポートの接続や,jackdの起動/停止は,qjackctlでGUI経由で操作できます.
  +ポートの接続や、jackdの起動/停止は、qjackctlでGUI経由で操作できます。
   
  -まず,起動したら,パネルが起動します.
  +まず、起動したら、パネルが起動します。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/qjackctl-1.png}
   
  -詳細の設定を指定すると,jackdの起動オプションを細かく指定できます.
  +詳細の設定を指定すると、jackdの起動オプションを細かく指定できます。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/qjackctl-0.png}
   
  -また,コネクションパネルを開くと,jack接続の管理が出来ます.
  +また、コネクションパネルを開くと、jack接続の管理が出来ます。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/qjackctl-2.png}
   
   \subsubsection{ladspa}
   
  -オーディオのエフェクトを処理するための,プラグインインタフェースです.
  -また,ladspa-devパッケージが存在しており,そのパッケージに含まれている
  -/usr/include/ladspa.h を利用することが推奨されています.
  -LADSPA自体がポリシーを定義していますが,Debianのladspaパッケージは,
  +オーディオのエフェクトを処理するための、プラグインインタフェースです。
  +また、ladspa-devパッケージが存在しており、そのパッケージに含まれている
  +/usr/include/ladspa.h を利用することが推奨されています。
  +LADSPA自体がポリシーを定義していますが、Debianのladspaパッケージは、
   追加で\url{/usr/share/doc/ladspa-sdk/README.Debian}にて定義されている下記のポ
  -リシーにしたがっています.
  +リシーにしたがっています。
   
   \url{/usr/lib/ladspa/}にパッケージが提供するLADSPAプラグインを提供するこ
  -と.\verb!LADSPA_PATH!環境変数が定義されていない場合には,
  +と。\verb!LADSPA_PATH!環境変数が定義されていない場合には、
   \url{/usr/local/lib/ladspa:/usr/lib/ladspa}をデフォルトの検索パスとして
  -利用すること.
  +利用すること。
   
   \subsubsection{jack-rack}
   
  -apt-get install jack-rackでインストールできます.
  +apt-get install jack-rackでインストールできます。
   
  -jack接続経由でLADSPAエフェクトをかけることができ,エフェクトのパラメータ
  -をGUIで制御できます.
  +jack接続経由でLADSPAエフェクトをかけることができ、エフェクトのパラメータ
  +をGUIで制御できます。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/jack-rack.png}
   
  @@ -362,41 +362,41 @@
   
   \subsubsection{jamin}
   
  -apt-get install jaminでインストールできます.
  +apt-get install jaminでインストールできます。
   
  -jack経由で細かいイコライザーやコンプレッサーの設定が出来るツールです.
  +jack経由で細かいイコライザーやコンプレッサーの設定が出来るツールです。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/jamin.png}
   
   \subsubsection{jackbeat}
   
  -apt-get install jackbeatでインストールできます.
  -wavファイルをリズムループ用のサンプルとして利用して,単純なドラムシーケンサーとし
  -て利用できるようです.
  +apt-get install jackbeatでインストールできます。
  +wavファイルをリズムループ用のサンプルとして利用して、単純なドラムシーケンサーとし
  +て利用できるようです。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/jackbeat.png}
   
   \subsubsection{kluppe}
   
  -apt-get install kluppe でインストールできます.
  -jack経由で接続し,wavファイルをループさせることができます.
  +apt-get install kluppe でインストールできます。
  +jack経由で接続し、wavファイルをループさせることができます。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/kluppe.png}
   
   \subsubsection{ladcca}
   
  -LADCCAというフレームワークが存在しているようです.
  +LADCCAというフレームワークが存在しているようです。
   気づいたらlash \url{http://www.nongnu.org/lash/} というプロジェクトにか
  -わってしまっているようです.
  -セッション管理のためのフレームワークです.
  +わってしまっているようです。
  +セッション管理のためのフレームワークです。
   
   \subsection{ソフトウェアシンセ}
   
   
  -MIDIの接続はALSAのMIDI接続が事実上の標準プロトコルとして利用されています.
  -qjackctl の接続画面にMIDI接続タブがあるので,それを利用して接続してあげればよいです.
  -また,aconnectというコマンドラインインタフェースがあり,それを利用するこ
  -とも可能です.
  +MIDIの接続はALSAのMIDI接続が事実上の標準プロトコルとして利用されています。
  +qjackctl の接続画面にMIDI接続タブがあるので、それを利用して接続してあげればよいです。
  +また、aconnectというコマンドラインインタフェースがあり、それを利用するこ
  +とも可能です。
   
   \begin{commandline}
   $ aconnect -i -l
  @@ -421,91 +421,91 @@
   
   \subsubsection{TSE3}
   
  -シーケンサエンジンのようです.
  -KDE関連のアプリはこれを利用しているような気がしています.
  +シーケンサエンジンのようです。
  +KDE関連のアプリはこれを利用しているような気がしています。
   
   \subsubsection{timidity}
   
  -事実上の標準のMIDIシーケンサエンジンです.
  -MIDIデータからWAVを生成するためのインタフェースとして利用されています.
  +事実上の標準のMIDIシーケンサエンジンです。
  +MIDIデータからWAVを生成するためのインタフェースとして利用されています。
   
   \subsubsection{zynaddsubfx}
   
  -apt-get install zynaddsubfx でインストールできます.
  +apt-get install zynaddsubfx でインストールできます。
   
  -オルガン系の音やパッド系の音が結構使えます.
  -仮想キーボードのUIがお手軽です.
  -MIDI制御可能なため,vkeybdを利用して制御することなども可能です.
  +オルガン系の音やパッド系の音が結構使えます。
  +仮想キーボードのUIがお手軽です。
  +MIDI制御可能なため、vkeybdを利用して制御することなども可能です。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/zynaddsubfx.png}
   
   
   \subsubsection{hydrogen}
   
  -UIが優秀なのでドラムシーケンサとして活用しています.
  +UIが優秀なのでドラムシーケンサとして活用しています。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/hydrogen.png}
   
   \subsubsection{pd}
   
  -UIがかなり前時代的ですが,シンセをGUIで編集するという系では元祖みたいな
  -存在です.使い方がわからんです.
  +UIがかなり前時代的ですが、シンセをGUIで編集するという系では元祖みたいな
  +存在です。使い方がわからんです。
   
   \subsubsection{beast}
   
  -GTKシンセ.頑張っています.使い方がわからんです.
  +GTKシンセ。頑張っています。使い方がわからんです。
   
   \subsubsection{csound}
   
  -学術系の人々の中で長い間つかわれてきたものらしく,過去の遺産が大量にあり
  -ます.ちょっと学術的すぎて個人的には使っていません.
  +学術系の人々の中で長い間つかわれてきたものらしく、過去の遺産が大量にあり
  +ます。ちょっと学術的すぎて個人的には使っていません。
   
   \subsubsection{vkeybd}
   
  -MIDIキーボードです.alsa制御のMIDIデバイスを駆動させることができます.
  +MIDIキーボードです。alsa制御のMIDIデバイスを駆動させることができます。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/vkeybd.png}
   
   \subsubsection{fluidsynth}
   
  -ソフトウェアシンセのようです.sf2形式のファイルをサポートしているようで
  -す.\url{http://www.hammersound.net/} などに多数のサウンドフォントが存在
  -していて,そのうちの適当なファイルを読み込んで利用することが出来ます.
  -jackへ音声を出力することが可能です.
  +ソフトウェアシンセのようです。sf2形式のファイルをサポートしているようで
  +す。\url{http://www.hammersound.net/} などに多数のサウンドフォントが存在
  +していて、そのうちの適当なファイルを読み込んで利用することが出来ます。
  +jackへ音声を出力することが可能です。
   
   
   \subsubsection{qsynth}
   
  -fluidsynthを制御するGUIです.
  +fluidsynthを制御するGUIです。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/qsynth.png}
   
   
   \subsubsection{freepats}
   
  -Debianにて,フリーのサウンドフォント集です.形式がpat形式です.timidity
  -から使える設定になっています.
  +Debianにて、フリーのサウンドフォント集です。形式がpat形式です。timidity
  +から使える設定になっています。
   
   \subsubsection{swami}
   
  -サウンドフォント(sf2ファイル)を編集するツールです.fluidsynthを内部では
  -利用しています.
  +サウンドフォント(sf2ファイル)を編集するツールです。fluidsynthを内部では
  +利用しています。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/swami.png}
   
   \subsection{楽譜編集}
   \subsubsection{lilypond}
   
  -TeXで楽譜を作成しよう,というパッケージ.
  -まともな楽譜を作成するような作業をする際にはこれでやってました.
  +TeXで楽譜を作成しよう、というパッケージ。
  +まともな楽譜を作成するような作業をする際にはこれでやってました。
   
   
   
   \subsubsection{denemo}
   
  -今までは上川はこれで一小節程度の楽譜ならこちょこちょっと作成して用を足して来た.
  -キーバインドも数字で音符の長さが決まっていたり,キーの上下で操作できたり
  -する.久しぶりに見てみるとインタフェースが大幅に改善されているよう.
  +今までは上川はこれで一小節程度の楽譜ならこちょこちょっと作成して用を足して来た。
  +キーバインドも数字で音符の長さが決まっていたり、キーの上下で操作できたり
  +する。久しぶりに見てみるとインタフェースが大幅に改善されているよう。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/denemo.png}
   
  @@ -513,8 +513,8 @@
   
   \subsubsection{noteedit}
   
  -MIDIのインポートもできるらしい.
  -とりあえず楽譜を表示することはできるっぽい.
  +MIDIのインポートもできるらしい。
  +とりあえず楽譜を表示することはできるっぽい。
   
   TODO MIDI import/export
   TODO 操作方法
  @@ -524,16 +524,14 @@
   
   \subsubsection{rosegarden4}
   
  -apt-get install rosegarden4 でインストール.
  +apt-get install rosegarden4 でインストール。
   
  -一応楽譜が編集できるらしい.
  -デバッグメッセージが大量に出て来るのとなんだか反応が鈍い感じ.
  +一応楽譜が編集できるらしい。
  +デバッグメッセージが大量に出て来るのとなんだか反応が鈍い感じ。
   
   TODO 操作方法が全くわからん
  -
   TODO MIDI import/export?
   
  -
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/rosegarden4-1.png}
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/rosegarden4-2.png}
  @@ -541,11 +539,11 @@
   
   \subsubsection{kguitar}
   
  -apt-get install kguitarでインストール.
  +apt-get install kguitarでインストール。
   
  -ギターのタブ譜を編集できるソフトウェアのようです.使い方が分からないので,
  -困りました.楽譜が出るはずのようですが,出てません.ギターの絵が素敵です.
  -MIDI入出力ができることになっているようです.
  +ギターのタブ譜を編集できるソフトウェアのようです。使い方が分からないので、
  +困りました。楽譜が出るはずのようですが、出てません。ギターの絵が素敵です。
  +MIDI入出力ができることになっているようです。
   
   \includegraphics[width=5cm]{image200602/kguitar.png}
   \includegraphics[width=5cm]{image200602/kguitar2.png}
  @@ -555,19 +553,19 @@
   
   \subsubsection{ecasound}
   
  -apt-get install ecasound でインストール.
  +apt-get install ecasound でインストール。
   
  -コマンドラインベースで音声加工をする.
  +コマンドラインベースで音声加工をする。
   
   よく使うコマンドは
   
  -音量をノーマライズする.(可能な最大の音量まであげる)\\
  +音量をノーマライズする。(可能な最大の音量まであげる)\\
   \begin{commandline}
   $ ecanormalize in.wav
   \end{commandline}
   %$
   
  -in.wav にコンプレッサーエフェクトをかけて,out.wavを生成する.\\
  +in.wav にコンプレッサーエフェクトをかけて、out.wavを生成する。\\
   \begin{commandline}
   $ ecasound -i in.wav -o out.wav -eca
   \end{commandline}
  @@ -605,11 +603,11 @@
   
   \subsubsection{sweep}
   
  -apt-get install sweep でインストール.
  +apt-get install sweep でインストール。
   
  -メモリ上にwavファイルを展開するので,大きいwavファイルは編集できない.
  -プリビューが優秀.ダブルクリックしたらそこから再生したりしてくれる.
  -こまかい波形の切りだしなどに上川愛用.
  +メモリ上にwavファイルを展開するので、大きいwavファイルは編集できない。
  +プリビューが優秀。ダブルクリックしたらそこから再生したりしてくれる。
  +こまかい波形の切りだしなどに上川愛用。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/sweep.png}
   
  @@ -617,44 +615,49 @@
   
   apt-get install rezound でインストール。
   
  -サウンドの編集用のツールです.jack出力をサポートしています.
  +サウンドの編集用のツールです。jack出力をサポートしています。
   
   \begin{commandline}
   $ rezound --audio-method jack
   \end{commandline}
   
  -\includegraphics[width=12cm]{image200602/rezound-0.png}
  +録音を開始する場合にはデバイスを確認されます。
   
   \includegraphics[width=5cm]{image200602/rezound-1.png}
   \includegraphics[width=3cm]{image200602/rezound-2.png}
   \includegraphics[width=3cm]{image200602/rezound-3.png}
   
  +録音する際にはレベルの表示もしてくれます。
  +
   \includegraphics[width=5cm]{image200602/rezound-4.png}
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/rezound-5.png}
   
  +入出力はjackで設定してあげます。
  +
   \includegraphics[width=6cm]{image200602/rezound-6.png}
   
   \subsubsection{audacity}
   
  -apt-get install audacity でインストール.
  +apt-get install audacity でインストール。
   
  -audacityで起動.
  -マルチトラックのオーディオ編集に最適.巨大な波形データもメモリ上に全てを
  -ロードしようとはしないので編集できる.
  -巨大なデータの一次処理用には上川愛用.
  +audacityで起動。
  +マルチトラックのオーディオ編集に最適。巨大な波形データもメモリ上に全てを
  +ロードしようとはしないので編集できる。
  +巨大なデータの一次処理用には上川愛用。
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/audacity.png}
   
  -TODO: MIDIのインポートができることになっている.
  +TODO: MIDIのインポートができることになっている。
   
  -TODO: 日本語インタフェースを利用すると悲惨なので,記録する.
  +以前は日本語インタフェースを利用しようとすると悲惨でしたが、直っているよ
  +うです。まだ一部問題が残っているようですが、全く使えないほどではないです。
   
   \subsubsection{ardour}
   
  -apt-get install ardour-gtk でインストール.
  +apt-get install ardour-gtk でインストール。
   
  -マルチトラックの音声ファイルは編集できるけど,音符が編集できそうな雰囲気は無い.
  +マルチトラックの音声ファイルは編集できるけど、音符が編集できそうな雰囲気は無い。
   
  
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