[Tokyodebian-2008] Debian勉強会40事前課題

[HIBINO Kei]

日比野 です。
ちょっと提出が遅くなって申しわけないです。


表題: パッケージになって嬉しい／なると嬉しい／するのは難しそうなソフトウェア

Objective Camlを改造したものでMetaOCamlという実装(http://www.metaocaml.org/)があるのですが、
これを使うと、LispのようなメタプログラミングをOCamlの型推論システムの上で
行なうことができるようになります。
すると、メタプログラミングで生成したOCamlプログラムを型推論で型付けすることができて、
型安全なメタプログラミングが行なえます。
パッケージにも是非してみたいのですが、すでにあるOCaml処理系とのインストール位置の棲み分けや
ライブラリのパッケージングが面倒そうです。

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