[Tokyodebian-commits] TokyoDebian CVS update: monthly-report debianmeetingresume200602.tex debianmeetingresume200602.pdf

tokyodebian CVS Commit tokyodebian-commits at lists.alioth.debian.org
Thu Feb 16 23:29:22 UTC 2006


  User: dancer  
  Date: 06/02/16 23:29:22

  Modified:    .        debianmeetingresume200602.tex
                        debianmeetingresume200602.pdf
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  update with notes.
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  Revision  Changes    Path
  1.23      +42 -47    monthly-report/debianmeetingresume200602.tex
  
  CVSWEB Options: -------------------
  
  CVSWeb: Annotate this file:            http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200602.tex?annotate=1.23&cvsroot=
  
  CVSWeb: View this file:             http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200602.tex?rev=1.23&content-type=text/x-cvsweb-markup&cvsroot=
  
  CVSWeb: Diff to previous version:   http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200602.tex.diff?r1=1.23&r2=1.22&cvsroot=
  
  -----------------------------------
  
  Index: debianmeetingresume200602.tex
  ===================================================================
  RCS file: /cvsroot/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200602.tex,v
  retrieving revision 1.22
  retrieving revision 1.23
  diff -u -r1.22 -r1.23
  --- debianmeetingresume200602.tex	16 Feb 2006 13:11:48 -0000	1.22
  +++ debianmeetingresume200602.tex	16 Feb 2006 23:29:21 -0000	1.23
  @@ -61,7 +61,7 @@
   \addtocounter{santakucounter}{1}
   
   \addtocontents{jqz}{\arabic{santakucounter}. #5\\}
  -\nopagebreak 問題\arabic{santakucounter}. 
  +\nopagebreak 問題\arabic{santakucounter}. 
   #1\\
   \nopagebreak□ A #2\\
   \nopagebreak□ B #3\\
  @@ -109,8 +109,8 @@
   \newcommand{\debianbug}[1]{#1\footnote{\url{http://bugs.debian.org/#1}}}
   
   % for dancerj
  -\newcommand{\fgref}[1]{図\ref{#1}}
  -\newcommand{\tbref}[1]{表\ref{#1}}
  +\newcommand{\fgref}[1]{図\ref{#1}}
  +\newcommand{\tbref}[1]{表\ref{#1}}
   
   
   \begin{document}
  @@ -279,7 +279,7 @@
   \santaku
   {launchpadをDebianの開発に使おうという提案に対して出た反論は}
   {ubuntuの成果なんてつかえない}
  -{non-freeであるため,それに依存するのはよくない}
  +{non-freeであるため、それに依存するのはよくない}
   {ウェブインタフェースなんて使いたくない}
   {B}
   
  @@ -288,7 +288,7 @@
   にある2月7日版です。
   
   \santaku
  -{Extremaduraのハッキングセッションで何ができたか.}
  +{Extremaduraのハッキングセッションで何ができたか。}
   {政治的な思想の熟成}
   {D-IのGUI版}
   {日焼け}
  @@ -325,7 +325,7 @@
   {商標についてDebianはどういう立場をとっているか}
   {変更と配布の邪魔にならないようであれば問題ない}
   {商標は自由の思想に反するので許せない}
  -{なにそれ,おいしい?}
  +{なにそれ、おいしい?}
   {A}
   
   \santaku
  @@ -340,34 +340,34 @@
   \subsection{東京エリアDebian勉強会12回目報告}
   % (query-replace-regexp "<.*>" "")
   
  -	  1月の第12回Debian勉強会を実施しました.
  -	    今回は岩松さんがdebian-policyについて今後どうやって解説していきたいかということを説明しました.
  -	  今回の参加人数は8人でした.
  +	  1月の第12回Debian勉強会を実施しました。
  +	    今回は岩松さんがdebian-policyについて今後どうやって解説していきたいかということを説明しました。
  +	  今回の参加人数は8人でした。
           
   	
   	  
  -	    まず最初にDebian勉強会の経緯について紹介,事前課題の紹介,会場の諸注意など.
  -	    関根さん曰く,オーストラリアのSLUGはレストランで勉強会を開催しているということで,食事ができる場所で勉強会を開催できるのもよいなぁ,と思いました.
  +	    まず最初にDebian勉強会の経緯について紹介、事前課題の紹介、会場の諸注意など。
  +	    関根さん曰く、オーストラリアのSLUGはレストランで勉強会を開催しているということで、食事ができる場所で勉強会を開催できるのもよいなぁ、と思いました。
   	  
   	  
   	    Debian weekly news quizは今月は全問正解は難しかったようで
  -	    す.backports.orgについての話題が出た時に,RedHatには
  -	    security advisoryとは別にBug Fix advisoryというのがある,
  -	    というのを関根さんに紹介いただきました.
  +	    す。backports.orgについての話題が出た時に、RedHatには
  +	    security advisoryとは別にBug Fix advisoryというのがある、
  +	    というのを関根さんに紹介いただきました。
   	  
   	  
  -	    岩松さんが,Debian policyについて紹介しました.
  -	    Debian policyと一口にいっても大量のドキュメントがあり,
  -	    debian-policy本体についてもdpkgの動作の話しなどがたくさんはいっており,大きなドキュメントです.
  -	    変更の手順などについて説明がありました.
  -	    今年じっくりといろいろな部分について解説していこうということなので,期待です.
  -	    debian-policyの日本語訳があまりすすんでいないとのことで,そちらも少し手をつけるのがよいのかな,と思います.
  +	    岩松さんが、Debian policyについて紹介しました。
  +	    Debian policyと一口にいっても大量のドキュメントがあり、
  +	    debian-policy本体についてもdpkgの動作の話しなどがたくさんはいっており、大きなドキュメントです。
  +	    変更の手順などについて説明がありました。
  +	    今年じっくりといろいろな部分について解説していこうということなので、期待です。
  +	    debian-policyの日本語訳があまりすすんでいないとのことで、そちらも少し手をつけるのがよいのかな、と思います。
   	  
   	  
  -	    久しぶりにグループワークをしました.個人課題として今年のDebian勉強会でやりたいことというのを提案していただきました.
  +	    久しぶりにグループワークをしました。個人課題として今年のDebian勉強会でやりたいことというのを提案していただきました。
   	  
   	  
  -	    宴会は「土間土間」にて開催.
  +	    宴会は「土間土間」にて開催。
   	  
   
   
  @@ -823,11 +823,11 @@
    \item フレームワーク系、相互運用のために必要な基本的なドライバなど。
          ALSAやjack、ladspaなど。
    \item MIDI(音譜)編集系
  - \item マルチトラック/音声編集系\\
  + \item マルチトラック/音声編集系\\
          音声データを受け取り、録音し、編集し、音声データを出力するもの
  - \item ソフトウェアシンセサイザー\\MIDIを入力として受け取り、音声を出力
  + \item ソフトウェアシンセサイザー\\MIDIを入力として受け取り、音声を出力
          するもの
  - \item エフェクト\\LADSPAプラグイン。
  + \item エフェクト\\LADSPAプラグイン。
   \end{itemize}
   
   \subsection{MIDIコネクション}
  @@ -868,7 +868,7 @@
   
   現状LADSPAエフェクトを利用したり提供できるパッケージを確認するには、
   ladspa-plugin をProvides: していたり、Recommends:しているパッケージを確
  -認すればよいです。\footnote{今気づいたのですが、現状その依存関係をもって
  +認すればよいです。\footnote{今気づいたのですが、現状その依存関係をもって
   いないパッケージがあるため、現実より少ない数のパッケージしか出て来ません。}
   
   swh-plugin などはよいエフェクトだと定評があります。
  @@ -910,7 +910,7 @@
   のバッファに関連した必要な処理をして、23ミリ秒以内に出力用バッファに配置
   するということを意味します。23ミリ秒以内に配置できなかった場合にはその回
   の音声は途切れ、ユーザはブチという音を効くことになります。この状態をALSA
  -用語では「xrun」と呼びます。\footnote{実際はperiod数を増やすことでダブル
  +用語では「xrun」と呼びます。\footnote{実際はperiod数を増やすことでダブル
   バッファリングみたいなことをしているため、この限りではないようだが、簡単
   に原理だけは伝わっただろうか。}
   
  @@ -935,11 +935,13 @@
   
   現在 Debian に存在しているアプリケーションにどのようなものがあるかみてみ
   ましょう。
  +ここにあるリストは全てを網羅しているわけではなく、また、途中であきらかに
  +力尽きてます。今後また続きをやります。
   
   \subsection{フレームワーク系}
   
   Debianでは音楽関連のフレームワーク系も独自に管理しています。この関連につ
  -いて議論する場所は\url{debian-multimedia at lists.debian.org}メーリングリス
  +いて議論する場所は\url{debian-multimedia at lists.debian.org}メーリングリス
   トです。
   
   \subsubsection{ALSA}
  @@ -1006,11 +1008,11 @@
   \end{commandline}
   
   
  -類似したシステムとしてesound\footnote{GNOME}やarts\footnote{KDE},
  +類似したシステムとしてesound\footnote{GNOME}やarts\footnote{KDE}、
   NAS\footnote{ネットワーク経由を主目的としたオーディオプロトコル}がありま
  -すが,それらは音をできるだけ切らせないことを主眼としているため,余裕をもっ
  -たバッファを利用しており,レイテンシの問題でほとんどのオーディオアプリケー
  -ションでは利用できないです.
  +すが、それらは音をできるだけ切らせないことを主眼としているため、余裕をもっ
  +たバッファを利用しており、レイテンシの問題でほとんどのオーディオアプリケー
  +ションでは利用できないです。
   
   \subsubsection{qjackctl}
   
  @@ -1034,11 +1036,11 @@
   また、ladspa-devパッケージが存在しており、そのパッケージに含まれている
   /usr/include/ladspa.h を利用することが推奨されています。
   LADSPA自体がポリシーを定義していますが、Debianのladspaパッケージは、
  -追加で\url{/usr/share/doc/ladspa-sdk/README.Debian}にて定義されている下記のポ
  +追加で\url{/usr/share/doc/ladspa-sdk/README.Debian}にて定義されている下記のポ
   リシーにしたがっています。
   
   \url{/usr/lib/ladspa/}にパッケージが提供するLADSPAプラグインを提供するこ
  -と。\verb!LADSPA\_PATH! 環境変数が定義されていない場合には、
  +と。\verb!LADSPA\_PATH! 環境変数が定義されていない場合には、
   \url{/usr/local/lib/ladspa:/usr/lib/ladspa}をデフォルトの検索パスとして
   利用すること。
   
  @@ -1175,7 +1177,7 @@
   \subsubsection{fluidsynth}
   
   ソフトウェアシンセのようです。sf2形式のファイルをサポートしているようで
  -す。\url{http://www.hammersound.net/} などに多数のサウンドフォントが存在
  +す。\url{http://www.hammersound.net/} などに多数のサウンドフォントが存在
   していて、そのうちの適当なファイルを読み込んで利用することが出来ます。
   jackへ音声を出力することが可能です。
   
  @@ -1211,16 +1213,11 @@
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/denemo.png}
   
  -TODO MIDI import/export
  -
   \subsubsection{noteedit}
   
   MIDIのインポートもできるらしい。
   とりあえず楽譜を表示することはできるっぽい。
   
  -TODO MIDI import/export
  -TODO 操作方法
  -
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/noteedit.png}
   
   \subsubsection{rosegarden4}
  @@ -1264,13 +1261,13 @@
   \end{commandline}
   %$
   
  -in.wav にコンプレッサーエフェクトをかけて、out.wavを生成する。\\
  +in.wav にコンプレッサーエフェクトをかけて、out.wavを生成する。\\
   \begin{commandline}
   $ ecasound -i in.wav -o out.wav -eca
   \end{commandline}
   %$
   
  -とりあえず録音する\\
  +とりあえず録音する\\
   \begin{commandline}
   $ ecasound -i alsahw,0,0,0 -o /tmp/a.wav
   ********************************************************************************
  @@ -1347,8 +1344,6 @@
   
   \includegraphics[width=10cm]{image200602/audacity.png}
   
  -TODO: MIDIのインポートができることになっている。
  -
   以前は日本語インタフェースを利用しようとすると悲惨でしたが、直っているよ
   うです。まだ一部問題が残っているようですが、全く使えないほどではないです。
   
  @@ -1395,9 +1390,9 @@
   \hrule
   \vspace{2mm}
   \includegraphics[width=2cm]{image200502/openlogo-nd.eps}
  -\noindent \Large \bf Debian 勉強会資料\\ \\
  -\noindent \normalfont 2006年2月18日 \hspace{5mm}  初版第1刷発行\\
  -\noindent \normalfont 東京エリア Debian 勉強会 (編集・印刷・発行)\\
  +\noindent \Large \bf Debian 勉強会資料\\ \\
  +\noindent \normalfont 2006年2月18日 \hspace{5mm}  初版第1刷発行\\
  +\noindent \normalfont 東京エリア Debian 勉強会 (編集・印刷・発行)\\
   \hrule
   
   \end{document}
  
  
  
  1.19      +1662 -1521monthly-report/debianmeetingresume200602.pdf
  
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